活動報告

「アバッセたかた専門店街&図書館紹介プロジェクト」を実施しました

 2017年10月から、三陸復興&先導モデル創出プロジェクトの一環で「アバッセたかた専門店街&図書館紹介プロジェクト」を実施しました。このプロジェクトは、陸前高田市の「アバッセたかた」に出店する専門店とそこに併設の陸前高田市立図書館、また、「アバッセたかた」を運営する高田松原商業開発協同組合に取材を行い、その魅力や東日本大震災の発生からアバッセたかたへの出店までの足取り、陸前高田への思いなどを紹介することで、まちの賑わいを応援しようという取組です。本プロジェクトには岩手大学と岩手県立大学の学生、また、偶然、取材当日に陸前高田市で活動していた明治学院大学の学生が参加しました。
 この度、記事をまとめたブログを公開しましたので、是非ご覧ください(スマートフォンで閲覧した方が綺麗に表示されます。スマートフォンからの閲覧はQRコードを読み取ってください)。

陸前高田 アバッセたかた&市立図書館 紹介プロジェクト
         

 プロジェクトの詳細は、3月3,4日に陸前高田グローバルキャンパスで開催された「陸前高田グローバルキャンパス 大学シンポジウム2018」で、岩手大学COC推進室の井上博夫客員教授が報告しておりますので、その発表要旨をご確認ください。